2007年03月07日
安座真でフカセ

いつもは久高行きの海上タクシーやら高速船に乗り込む安座間港。
今日はここでハッピーとフカセである。
北~北東の風という予報でここに決めたのだが、さすが沖縄、着いてみたら風はきっちり真西から吹いている。うそつき!
初めての場所なので、とりあえず荷物は置いて歩いてみる。
湾内、敷石に20センチくらい潮が残り、その先は深さ50センチくらいの砂と小石の浜になっている。
そこに、何やら まっさおな物体がゆらゆらしている。
なにかの布きれか?、と思うと、ゆらーっと動く。
何かねー・・・・。
ゲゲ!!!!
イラブチャーではないか!!
50センチはあるイラブチャーが尾びれを出さんばかりにして石をつついている。
こ、こんなところに?
まじ?
こんなでっかいイラブチャーが?
いやがうえにも、体内アドレナリン量は上昇してくる。
ここでこれなら、テトラでやれば3メートルくらいのイラブチャーが・・・とか馬鹿なことを考えながら先端へ。
外海に面した一面のテトラは風が正面で無理、先端に風をよけながら二人で入る。
水面のざわめきで水中はよく見えない。
レジェンド1.5号、道糸3号、ハリス2.5号、針層グレ3号の全誘導で開始。
餌ばかり取られ続ける。
ハッピーが掛けた、ゴリまきーーー、と思ったら、
「アタタタタタタッター」
「手がアタタター」
どうやら親指が攣ったらしい。
魚釣らずに、手が攣ってどーすんじゃ!ちゅうはなしや!!爆
餌取りを避けるため、2Bの半誘導へ変更。
必要なら、過負荷にしてそのまま沈め釣りへ変更する予定。
初めての当たり。
トカジャーらしきヤツが足下ですっぽぬけ。
3号だからな、ま、仕方ないか。
針を新兵器スーパーヴィトム4号に変更。
ウキがじわーっとしもる。
流れに引かれているようにも見えるが、がんと合わせてみる。
のった!!
足下テトラを避けるため速攻まきまきする。
ハッピーのタモ助は間に合わないのでテトラにズリ上げた。
30センチくらいのオキナメジナである。
突いた事はあるが釣ったのは初めてなので嬉しい。
競技ヴィトム、スレ針でかかりがよく、軸はグレよりも細め、オキアミカラー。
気に入った。
もう一つの利点、一度デカバンに潜られたが、しばらくすると、返しがないせいか魚からはずれたらしく、仕掛けが無傷で上がってきた。潜られたらまず獲れないのでこれはありがたい。
ハッピーは道糸から切れ、お気に入りのウキを流してしまった。
2発、デカバンを掛けるが干潮近くなっており、大きなテトラに皆入られて根ズレ。
再び全誘導へ。
なつかしいキザクラうきを使ってみる。
こいつでピースケがよくチヌを釣ったものだ。
ウキ下の調整が要らないので初心者には最適だった。
ミジュンが二匹釣れる。
ということは、仕掛けがうわずっていると思われる。
B6をハリスの中程にうって、流す。
ゆっくりとウキがしもった。
ん?根掛かりか?
合わせてみる。
のった!!
最速まきまきである。
ハッピーが掬いに来るまでに飛んで上がってきたのはトカジャー30センチ。
この竿強いわ!。
しかし、釣りたてのトカジャーは綺麗だねぇ!パシャ。
しかし、保存し忘れ、写真無し。すんまそん。
16時前納竿。
久しぶりに、仕掛け、潮の読みもあたり、楽しめた一日だった。
しかし、意外だった点が一つ。
これまでの当たりはいずれもウキがすっ飛んでいくようなものばかりだったが、今日上げた2匹とも当たりはじわーっとしもるようなものだったこと。
半誘導にしても全誘導にしてもそうだった。
それは、今日の食いがしぶかったのか、それとも今まではこの当たりを見逃していたという事なのか。
新たな課題である。
さて、ピースケも里帰りでいないので、ニートと立派な社会人(ワタクシですな)で反省会である。
オキナメジナは刺身に。県産魚ではトップクラスに入る旨さである。
遅れて参加したマイミクのたろーさんも驚いていた。
「これいままで捨ててたんですよー」。
なんということを!!
ハッピーもトカジャー1匹(大きさ不詳(笑))釣ってたので2匹をニンニクバター焼きに。
これも極上。
ミジュン2匹はごぼうとともに煮付けに。
評判良し。
後はハッピーお土産のズワイガニをダシにした鍋も喰らい、ネジ満足、ハッピーややアンハッピーな一日は終わった。
イラブチャーではないか!!
50センチはあるイラブチャーが尾びれを出さんばかりにして石をつついている。
こ、こんなところに?
まじ?
こんなでっかいイラブチャーが?
いやがうえにも、体内アドレナリン量は上昇してくる。
ここでこれなら、テトラでやれば3メートルくらいのイラブチャーが・・・とか馬鹿なことを考えながら先端へ。
外海に面した一面のテトラは風が正面で無理、先端に風をよけながら二人で入る。
水面のざわめきで水中はよく見えない。
レジェンド1.5号、道糸3号、ハリス2.5号、針層グレ3号の全誘導で開始。
餌ばかり取られ続ける。
ハッピーが掛けた、ゴリまきーーー、と思ったら、
「アタタタタタタッター」
「手がアタタター」
どうやら親指が攣ったらしい。
魚釣らずに、手が攣ってどーすんじゃ!ちゅうはなしや!!爆
餌取りを避けるため、2Bの半誘導へ変更。
必要なら、過負荷にしてそのまま沈め釣りへ変更する予定。
初めての当たり。
トカジャーらしきヤツが足下ですっぽぬけ。
3号だからな、ま、仕方ないか。
針を新兵器スーパーヴィトム4号に変更。
ウキがじわーっとしもる。
流れに引かれているようにも見えるが、がんと合わせてみる。
のった!!
足下テトラを避けるため速攻まきまきする。
ハッピーのタモ助は間に合わないのでテトラにズリ上げた。
30センチくらいのオキナメジナである。
突いた事はあるが釣ったのは初めてなので嬉しい。
競技ヴィトム、スレ針でかかりがよく、軸はグレよりも細め、オキアミカラー。
気に入った。
もう一つの利点、一度デカバンに潜られたが、しばらくすると、返しがないせいか魚からはずれたらしく、仕掛けが無傷で上がってきた。潜られたらまず獲れないのでこれはありがたい。
ハッピーは道糸から切れ、お気に入りのウキを流してしまった。
2発、デカバンを掛けるが干潮近くなっており、大きなテトラに皆入られて根ズレ。
再び全誘導へ。
なつかしいキザクラうきを使ってみる。
こいつでピースケがよくチヌを釣ったものだ。
ウキ下の調整が要らないので初心者には最適だった。
ミジュンが二匹釣れる。
ということは、仕掛けがうわずっていると思われる。
B6をハリスの中程にうって、流す。
ゆっくりとウキがしもった。
ん?根掛かりか?
合わせてみる。
のった!!
最速まきまきである。
ハッピーが掬いに来るまでに飛んで上がってきたのはトカジャー30センチ。
この竿強いわ!。
しかし、釣りたてのトカジャーは綺麗だねぇ!パシャ。
しかし、保存し忘れ、写真無し。すんまそん。
16時前納竿。
久しぶりに、仕掛け、潮の読みもあたり、楽しめた一日だった。
しかし、意外だった点が一つ。
これまでの当たりはいずれもウキがすっ飛んでいくようなものばかりだったが、今日上げた2匹とも当たりはじわーっとしもるようなものだったこと。
半誘導にしても全誘導にしてもそうだった。
それは、今日の食いがしぶかったのか、それとも今まではこの当たりを見逃していたという事なのか。
新たな課題である。
さて、ピースケも里帰りでいないので、ニートと立派な社会人(ワタクシですな)で反省会である。
オキナメジナは刺身に。県産魚ではトップクラスに入る旨さである。
遅れて参加したマイミクのたろーさんも驚いていた。
「これいままで捨ててたんですよー」。
なんということを!!
ハッピーもトカジャー1匹(大きさ不詳(笑))釣ってたので2匹をニンニクバター焼きに。
これも極上。
ミジュン2匹はごぼうとともに煮付けに。
評判良し。
後はハッピーお土産のズワイガニをダシにした鍋も喰らい、ネジ満足、ハッピーややアンハッピーな一日は終わった。
Posted by ねじろう at 20:00│Comments(0)
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